夏フェスといえば「サマーソニック」が一番有名で、毎年参加するのを楽しみにしている方も多いかと思います!
しかし、最大規模ということで人の数がスゴく、

ホテルが取れない!!!
…といった声も毎年多く上がっています。
遠征される方にとっては宿が取れなかったら困ってしまいますよね…。
予約できたのに会場から遠いところだったなんていうことにならないように、今年は早めにホテルの予約を取るのはいかがでしょうか?
今ならまだ会場周辺のホテルが空いていると思うので、このサイトで紹介するホテルを参考にして良い宿をゲットしてください!
2025年は、大阪万博も開催されているので、宿の予約は急ぐことをオススメします!!!
この記事でわかること
- サマーソニック大阪2025会場周辺のおすすめホテル
- 女性一人旅におすすめのホテル
- サマーソニック大阪2025の注意点
【2025】サマーソニック大阪周辺のおすすめホテル3選!

サマーソニック大阪2025の会場は、万博記念公園で開催されます。
大阪万博2025の会場である「夢洲」と、大阪の「万博記念公園」は離れているのでご安心ください!
万博記念公園は大阪府吹田市にあり、一方、夢洲は大阪市の南西部に位置しているので、両者は約20キロメートル程度離れています。
しかし、同じ大阪ということで、新幹線などアクセスのよいホテルや宿はすぐに埋まってしまうことが予想できます。
なので、サマソニに行きたいのに宿泊する場所がないということがないように、会場周辺のホテルをチェックして今から抑えておきましょう!!
ホテルアウィーナ大阪

特徴: 天王寺区に位置し、閑静な環境で快適に過ごせるホテルです。ビジネスや観光の拠点として適しています。
料金: スタンダードなシングルルームで、1泊あたり約8,000円~12,000円程度です。料金は時期や予約状況によって変動します。
万博記念公園までのアクセス時間: JR大阪駅からJR新大阪駅まで約5分、新大阪駅から万博記念公園駅まで約10分の計約15分程度です。
落ち着いた雰囲気なので、夫婦や大人のグループでフェスに参加する方にオススメ!
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ホテルエルセラーン大阪

特徴: 梅田エリアに位置し、ビジネスやショッピングに便利な立地です。
料金: シングルルームで、1泊あたり約9,000円~15,000円程度です。料金は時期や予約状況によって変動します。
万博記念公園までのアクセス時間: JR大阪駅からJR新大阪駅まで約5分、新大阪駅から万博記念公園駅まで約10分の計約15分程度です。
都市部にあるので、ついでに買い物や観光がしたいという方にはオススメ!
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大阪ガーデンパレス

特徴: 淀川区に位置し、広々とした客室と充実した設備が特徴のホテルです。
料金: スタンダードなシングルルームで、1泊あたり約7,000円~11,000円程度です。料金は時期や予約状況によって変動します。
万博記念公園までのアクセス時間: JR新大阪駅から万博記念公園駅まで約10分です。
乗り換え無しで一番アクセスがしやすい上に、リーズナブルで綺麗なホテルなのでとてもオススメ!
ただ、人気は高いので早めの予約がマスト!!
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サマーソニック大阪帰りに女性一人でも宿泊しやすいホテル7選!

サマーソニックには女性一人で参加する人もいます。
フェスは大丈夫だけど、ホテルが不安という方もいるかもしれません。
そんな方のために、会場から少し離れますが、女性一人でも宿泊しやすいホテルをご紹介します!
もちろんカップルやグループにもおすすめです(^^)
ホテルモントレグラスミア大阪

特徴: 難波エリアに位置し、英国風のクラシカルなデザインが特徴のホテル。女性専用のプライバシーを考慮した部屋もあり、1人でも安心して泊まれるホテルです。観光やフェスへのアクセスも便利です。
料金: 1泊あたり約12,000円~20,000円程度。料金は時期や予約状況により変動します。
万博記念公園までの所要時間: 難波駅から大阪メトロ御堂筋線で新大阪駅まで約15分。新大阪駅で大阪モノレールに乗り換え、万博記念公園駅まで約20分。合計約35~40分程度です。
ひとりじゃない方にもオススメですが、女性専用の部屋もあるのが嬉しいポイント!
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Airbnb(エアビーアンドビー)

特徴: 個人宅やマンションの一室を借りるスタイルで、宿泊施設の種類や場所、設備は多岐にわたります。女性専用の個室や一軒家を借りることもでき、プライベート空間を確保できるので、リラックスして宿泊できます。
料金: 宿泊施設の種類や立地、ホストの設定により大きく異なりますが、1泊あたり約5,000円~15,000円程度が一般的です。
万博記念公園までの所要時間: 宿泊場所によりますが、大阪市内中心部からであれば、電車やバスを利用して約30~60分程度です。
ただし、ホストの信頼度が関わってくる点は注意!
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ファーストキャビン新大阪

特徴: 飛行機のファーストクラスをイメージしたデザインのカプセルホテル。新大阪駅から徒歩圏内で、女性専用エリアや大浴場も完備しています。
料金: 1泊あたり約6,000円~9,000円程度。料金は時期や予約状況により変動します。
万博記念公園までの所要時間: 新大阪駅から大阪モノレールで万博記念公園駅まで約20分。
カプセルホテルですが、とても高級感のある雰囲気と女性専用エリアがあるのが魅力!
一人で入りやすいのは間違いなく、アクセスも良くてリーズナブルなのが言う事なしです!!
アパホテル大阪梅田駅タワー

特徴: JR福島駅近くに位置し、ビジネスや観光に便利な立地。コンパクトで機能的な客室が特徴です。ビジネスホテルですが、女性専用のプランや、セキュリティがしっかりしているため、女性の一人旅にもおすすめです。
料金: 1泊あたり約15,000円~16,000円程度。料金は時期や予約状況により変動します。
万博記念公園までの所要時間: JR大阪駅から新大阪駅まで約5分。新大阪駅で大阪モノレールに乗り換え、万博記念公園駅まで約20分。合計約25~30分程度です。
比較的会場からも近く、超有名ホテルなので安心感は間違いありません!
ゲストハウス大阪ダウンタウン

特徴: 大阪市内に位置し、多国籍の旅行者と交流できるアットホームな雰囲気のゲストハウスです。ドミトリー形式の部屋が多く、共用のラウンジやキッチンが備わっています。女性専用ドミトリーや、プライバシーが守られる個室も選べます。スタッフがフレンドリーで、気軽に過ごしやすい雰囲気です。
料金: 1泊あたり約2,000円~4,000円程度。料金は時期や予約状況により変動します。
万博記念公園までの所要時間: 最寄り駅から大阪メトロ御堂筋線で新大阪駅まで約10~15分。新大阪駅で大阪モノレールに乗り換え、万博記念公園駅まで約20分。合計約30~40分程度です。
少し特殊な宿ですが、一人がさみしく、お安く済ませたい方にはオススメ!
逆に一人でゆっくりしたい人には向いていないかもしれません。
女性専用カプセルホテル 朝日

特徴: 心斎橋エリアに位置し、女性専用のカプセルホテルとして安心して宿泊できます。オートロックの女性専用ゾーンがあり、専用の浴場・サウナ、休憩室、ランドリーコーナーも完備されています。アメニティも充実しており、手ぶらでの宿泊が可能です。
料金: コンセント&テレビ付きカプセルが1泊3,300円(休前日は+200円)。チェックインは14:00から、チェックアウトは翌朝10:00までです。延長料金は1時間500円となっています。
万博記念公園までの所要時間: 心斎橋駅から大阪メトロ御堂筋線で新大阪駅まで約15分。新大阪駅で大阪モノレールに乗り換え、万博記念公園駅まで約20分。合計約35~40分程度です。
休めれば良いという一人旅の方には最適!
センチュリオンホテル グランド大阪

特徴: JR大阪駅・梅田駅から徒歩圏内に位置するホテルで、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴です。女性専用フロアがあり、鍵付きロッカーやセキュリティが整っているため、安心して過ごせます。シンプルで清潔感があり、アクセスも便利です。
料金: 1泊あたり約8,000円~15,000円程度。料金は部屋のタイプや時期、予約状況により変動します。
万博記念公園までの所要時間: JR大阪駅から新大阪駅まで約5分。新大阪駅で大阪モノレールに乗り換え、万博記念公園駅まで約20分。合計約25~30分程度です。
サマーソニック大阪2025 参加の注意点

1. 暑さ対策は必須!
- サマソニは真夏(8月中旬)開催。猛暑日も覚悟しておきましょう。
- 持ち物:
- 帽子 or 日傘(周囲に配慮して使う)
- 冷感タオル
- 汗拭きシート
- 塩分タブレット
- 日焼け止め
- 水分補給はこまめに!(熱中症はマジで危険)
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2. 服装&靴は「動きやすさ」と「耐久性」重視
- 会場は広くて、立ちっぱなし・歩きっぱなしです。
- 足元は、スニーカーやスポーツサンダル推奨(厚底やヒールはNG)
- 汗をかくので、速乾素材のTシャツやスポーツウェア系が快適。
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3. 持ち物リスト(最低限+便利系)
- チケット or リストバンド(※電子チケットが多いのでスマホ必携)
- モバイルバッテリー(会場では充電難民が続出)
- タオル(汗ふき・首に巻く用)
- 現金(電子決済非対応のブースもあり)
- 小さい折りたたみチェア or レジャーシート(休憩用)
- ウェットティッシュ or 消毒スプレー
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4. トイレ&休憩場所は早めにチェック!
- トイレは混む時間があるので、空いているタイミングを見計らって行くのが◎
- 特に女性用は並ぶので、時間に余裕をもって移動を。
- 会場内に休憩スペースはあるけど、席が少ないので**「座れるタイミングで座る」が鉄則**
5. 帰りのアクセスを事前チェック
- 万博記念公園周辺は、フェス終了後に混雑MAXになります。
- モノレールの混雑は毎年の恒例。駅までたどり着くのも一苦労。
- 終演後すぐに帰る必要がある人は、早めに離脱 or 近くのカフェやホテルで時間調整もアリ。
6. 一人参加でも安心?
- サマソニは**一人参加の人もたくさん!**特に音楽好きの女性にも人気。
- 休憩や移動は少し気をつけて(暗い場所や人の少ないところは避ける)
- 周囲に頼りすぎず、自分の体調や安全を最優先に行動しましょう。
7. グッズ・飲食は早めに!
- 人気アーティストのグッズは午前中に売り切れることも
- フードブースは混雑するので、昼前後のピークを避けるのがコツ
8. 宿泊先は「駅近&安全重視」で選ぼう
- 会場から少し離れていても、新大阪・梅田周辺のホテルは便利で治安も良好
- カプセルホテルや女性専用フロアのある宿を選ぶとより安心です。
まとめ
サマーソニック大阪2025年に参加される予定の方に向けて、会場周辺のホテルと、女性におすすめのホテルを紹介しました!
会場から一番近いホテルはすぐに予約が埋まってしまうので、今すぐに確認してみてください!!
そして、女性一人でサマソニに参加する方でも安心なホテルもたくさんあるので、参考にしてください。
大阪万博と重なってしまう今年は移動や宿泊施設の確保が例年より大変かもしれませんが、無事にホテルの確保ができることを祈っています(^^)
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