ゴールデンウイークや夏休みに家族で「大阪万博」に出かけようとしている、全国のお父さんお母さん!
子連れでも安心して泊まれるホテルを知りたいですよね?
子どもが小さかったり、家族の人数が多いと、できれば万博会場や駅から近くて、更にお安いほうが嬉しいでしょう。
しかし、人気なホテルはかなりの争奪戦が予想されます。
そこで、今回は大阪万博の際に子連れでも利用しやすいオススメの穴場宿を紹介したいと思います!!
この記事でわかること
- 大阪万博周辺の子連れにオススメの穴場ホテル7選
- 大阪万博来園で子連れファミリーが気をつけること
大阪万博周辺の子連れにオススメの穴場ホテル7選

20年ぶりに日本で開催される万博なので、せっかくだから今年の夏休みは子どもを連れて大阪万博に行こうと計画されている方も多いかもしれませんね。
そのためには、ホテルの確保も必要になってきますが、

高級なホテルは子連れだと心配だし、宿泊費も気になる…
なんていろんな心配事を考えている親御さんもたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで、そんなお父さんお母さんのために、比較的大阪万博会場からアクセスが便利でリーズナブルで子連れでも安心なオススメホテルを紹介します。
バンデホテル天保山東


- 宿泊料金:約8,000円~12,000円
- 会場へのアクセス方法と所要時間:地下鉄中央線「大阪港駅」から徒歩約4分。万博会場へは地下鉄で約30分。
- 特徴:4ベッドルームを備え、家族旅行に最適。USJや大阪万博へのアクセスも良好。
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サービスが整っており、アクセスも良いので、子連れファミリーでも安心して宿泊できますね!
ホテルフクラシア大阪ベイ


- 料金:約6,354円~28,697円
- 会場へのアクセス方法と所要時間:ニュートラム「中ふ頭駅」から徒歩約5分。万博会場へは電車で約20分。
- 特徴:全室洋室タイプで、小学生以下のお子様の添い寝が無料。24時間営業のコンビニや有料のランドリー室が全フロアにあり、家族連れに便利な設備が整っている。
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子連れ向けのサービスがあるのが心強いです!
ファミリーロッジ旅籠屋・大阪港店


- 宿泊料金:約9,000円~15,000円
- 会場へのアクセス方法と所要時間:地下鉄中央線「大阪港駅」から徒歩約4分。万博会場へは地下鉄で約30分。
- 特徴:アメリカンスタイルのロードサイドホテルなので、お家感覚で泊まれるのがポイント。広い客室にクイーンサイズベッド2台を配置し、朝軽食やWi-Fiが無料で提供されている。
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ホテルは心配といった子連れファミリー向けには最適な宿!
ホテルバリタワー大阪天王寺


- 宿泊料金:約10,000円~20,000円
- 会場へのアクセス方法と所要時間:JR「天王寺駅」北口から徒歩3分。万博会場へは電車で約35分。
- 特徴:バリ島をイメージしたデザインが特徴。キッズスペースやゲームコーナーなどお子様向けの設備が充実。
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子連れで訪れることを歓迎してくれているので楽しめそうですね!
アートホテル大阪ベイタワー


- 宿泊料金:約13,000円~30,000円
- 会場へのアクセス方法と所要時間:JR大阪環状線・大阪メトロ中央線「弁天町駅」から徒歩すぐ。万博会場へは地下鉄で約25分。
- 特徴:地上200メートルからのパノラマビューが魅力。高級だけどキッズ&ベビールームもあり、家族向けのプランが充実。
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子連れ向けのサービスが嬉しいポイントです!
TERRACE HOUSE弁天町


- 宿泊料金:約6,000円~12,000円
- 会場へのアクセス方法と所要時間:万博会場まで電車で約25分。JR大阪環状線・大阪メトロ中央線「弁天町駅」から乗換えなしでアクセス可能。
- 特徴:2018年11月に全館リニューアル。全室個室で家族連れにも適している。
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ホテルにつれていくのが心配な子連れファミリーにはいいかも!
GUEST HOUSE Rice築港


- 宿泊料金:約5,000円~10,000円
- 会場へのアクセス方法と所要時間:万博会場まで電車で約30分。大阪メトロ中央線「大阪港駅」から乗換えなしでアクセス可能。
- 特徴:大阪港駅から徒歩約3分。家族連れにも対応した個室を提供。
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子連れでも安心して宿泊できる部屋があるのが嬉しい!
大阪万博周辺の子連れに特にオススメのホテルベスト3!

以上の7つのホテルより、特に大阪万博周辺で子連れファミリーに最適なホテルを選びました↓↓↓
- ホテルバリタワー大阪天王寺
- GUEST HOUSE Rice築港
- ファミリーロッジ旅籠屋・大阪港店
ポイントは、
- 子どもが騒いでも比較的安心なロッジタイプの宿
- 万博会場までのアクセスがわかりやすい
- 子連れのファミリー向けであること
この辺りが、お子様連れの親御さんには安心なのではないでしょうか?
ロッジタイプの方がリーズナブルであり、修学旅行気分で泊まれるのが子どもにも安心でしょう!
大阪万博に子連れで行く際の注意点は?

大人だけで行くのと違い、子どもがいると大変なことも多くあると思います。
そこで、大阪万博に子連れで行く際に気をつけなければいけない注意点をまとめました!
かなり大事なことなので、絶対に守ってくださいね!!
迷子対策をしておく

かなり多く人が来るイベントなので、目を話すとすぐにはぐれてしまう可能性が高いです。
なので、以下の対策を行いましょう↓↓↓
- 事前に「迷子になったらここで集合!」という目印を決める。
- 子どもに保護者の連絡先を書いたメモを持たせる(スマホを持っていない場合)。
- 目立つ服装やリュックを用意して、迷子になりにくくする。
- スタッフ(警備員や案内係)にすぐ伝えるよう教えておく
- 子どもに「知らない人について行かない」ことを徹底
- 混雑時は子どもと手をつないで移動
事前に迷子になったらどうするのかお子さんと一緒に考えておくのがベストですね!!
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体調管理に気をつける

大人と違って体力がないため、すぐに疲れてしまいます。
さらに、夏場は熱中症にも気をつけなければいけません!!
基本的には広い会場を徒歩で移動するので、お子さんがぐずらないようにもペース配分をしっかり考えて行動すると良いかもしれません。
以下に対処法をまとめました↓↓↓
- バスやモビリティ(貸し出しサービス)を活用
- 開場直後や閉場前の時間帯を狙うと比較的空いている。
- 人気パビリオンは朝イチで行くor夕方以降に回すと◎。
- 子どもの体調を見て、無理せず休憩をとる
- 近くの病院や救護室の場所を確認
- 熱中症対策グッズを持ち歩く
- 子ども用の携帯トイレがあると安心(混雑時に便利)
- トイレの場所を事前にチェックしておく
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なるべく人を避けて行動し、使えるサービスは利用すると大人も子どもも快適に過ごせるでしょう!
トイレもこまめに行くようにすると安心ですね。
飽きないようにする

万博を楽しんでいる途中で、子どもが飽きてしまったら大変ですよね…。
そこで、子どもがちゃんと最後まで楽しんでくれるように計画しておくと良いでしょう。
その対策は以下の通りです↓↓↓
- 「キッズパビリオン」や体験型アトラクションを事前に調べる
- 並ばずに遊べる「プレイエリア」や休憩所もチェック
- スタンプラリーやクイズイベントなど万博限定のアクティビティを楽しんで、思い出を作る
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大人向けも子供向けも両方バランスよく行けるのが理想ですね!
まとめ
大阪万博に家族で行こうとしている方のために、子連れでも安心なホテルを紹介させていただきました。
大阪は観光地が多いため、万博以外にも人が殺到してしまい、ホテルの確保が大変です。
しかし、子連れだとカプセルホテルなどに泊まるわけにもいきませんし、高級ホテルも怖いですよね…。
そこで、おすすめなのは民宿やロッジタイプの宿です!
値段もリーズナブルで、他の宿泊者に気を遣う必要もありません。
今回の情報を元に、楽しい家族旅行になったら嬉しいです(^^)
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