織田信長といえば、戦国時代を代表するカリスマ的な武将ですよね!
実は信長は、戦や政治だけでなく「城づくり」においても、とても革新的な人物でした。
それまでの城とは違い、信長の城は権力を示すシンボルとしての役割を持ち、城下町とセットで発展していきます。
この記事では、織田信長が建てた城、または深く関わった城を一覧で紹介しながら、それぞれの特徴をわかりやすくまとめていきます。
「お城に詳しくないけど、ちょっと気になる」そんな人でも読みやすい内容にまとめました!
- 織田信長が建てた城一覧
- 城周辺のおすすめ宿
- 織田信長が建てた城の特徴
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織田信長が建てた(ゆかりのある)城一覧!重要な5つの城

一口に「信長の城」といっても、すべてを自分で建てたわけではありません。
もともとあった城を改修したものや、家臣に命じて築かせた城もあります。
ここでは、織田信長が特に深く関わった城を5つピックアップして紹介します!
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【信長自身が築城・主導した城】:小牧山城(愛知県)

残っている:城跡あり(建物は復元)
- 築城:1563年
- 信長が本格的に築いた最初の城
- 当時の天守は残っていない
- 山全体が史跡公園
- 石垣・曲輪などの遺構が確認できる
- 山頂の天守風建物は歴史館(模擬天守)
歩きやすく、初心者の城巡りにおすすめ!!
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【信長自身が築城・主導した城】:安土城(滋賀県)

残っている:城跡のみ(遺構豊富)
- 築城:1576年
- 信長最大の代表作
- 天主を持つ壮麗な城で、政治・権威の象徴
- 「戦う城」ではなく「見せる城」
- 天主は本能寺の変後に焼失
- 石垣・大手道・礎石が良好に残る
- 国の特別史跡
- 安土城の天主は7階建てで展望台のようだった
- 安土城の城下町は、信長が計画的に作った日本初の都市設計のひとつと言われる
「信長が建てた城」と言えば安土城なので、歴史好き・城好き向けの本格派!
※現在は城趾
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【既存の城を大改修し、信長の城にしたもの】:清洲城(愛知県)

残っている:復興天守あり
- もともと織田氏の城
- 桶狭間の戦い後の尾張統一の拠点として有名
- 戦国期の建物は現存しない
- 現在の天守は1989年に復元
- 信長の居城としての展示が充実
写真映え・アクセス良し!!
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【既存の城を大改修し、信長の城にしたもの】:岐阜城(岐阜県)

残っている:復興天守+城跡
- 旧:稲葉山城
- 1567年、斎藤氏から奪取後に大改修
- 山頂に天守的建築があった可能性が高い
- 戦国時代の建物は現存していない
- 現在の天守は復興天守
- 金華山山頂にあり、石垣などの遺構も残る
- 信長が「天下布武」を掲げた拠点
- 山頂からは360度の見晴らしで戦略的監視に最適
ロープウェーありで眺望も抜群、周辺の飲食店等が整備され観光として楽しめる!
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【信長政権下で重要だった城】:二条城(京都府・旧二条御所)

残っている:建物現存(※信長の二条御所とは別)
- 将軍足利義昭を迎えるため整備
- 政治的拠点
- 現在の二条城は徳川家康が築城
- 信長が使用した二条御所は焼失
- 世界遺産・現存御殿あり(二の丸御殿)
天守閣のあるお城とは違うが、ゆかりの場所!!
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織田信長ゆかりの城巡りをする際に便利な宿も紹介!

以上の5つが織田信長と特に関係の深い城でしたが、そのほとんどがやはり東海地方にあることがわかります。
そこで、遠方から訪れる方の為に、各お城周辺のおすすめ宿やホテルを紹介していきます!
ぜひ、近くに泊まってお城を思う存分に楽しんでください!!
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小牧山城周辺:ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス


- 名鉄犬山線犬山駅すぐ
- 名古屋駅から約30分、小牧駅までは約15分程度
- 新しくてきれい
- 織田信長に関係のある犬山城にも近く、犬山城下町・小牧城どれも行きやすい
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清州城周辺:名鉄イン名古屋駅新幹線口


- コスパよし
- 清潔感あり
- 新幹線の乗り場が近いので移動に便利
- 名古屋観光にも最適
- 名古屋駅近くなので清州城までの路線にも乗りやすい
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岐阜城周辺:都ホテル 岐阜長良川


- 岐阜城に近く、観光しやすい
- 長良川沿いで自然豊かな景色が最高
- 綺麗でリッチなホテル
- お城だけでなく、ホテルステイも楽しめてゆったりできる
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二条城周辺:ANAクラウンプラザホテル京都


- 現在の二条城が目の前で旧二条城跡も近い
- 信頼できるホテル
- 綺麗で京都旅行も楽しめる
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安土城周辺:ホテルニューオウミ(近江八幡)


- 近江八幡の観光に便利
- 城下町近く
- レトロ好きには最高
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織田信長が築城していないけど関連のある城リスト!

上記以外にも織田信長に関連の高いお城はたくさんあります!
そこで、簡単にリストにしてまとめました↓↓↓
- 那古野城(愛知県・名古屋)⇨織田信長の生誕地
- 犬山城(愛知県)⇨織田信長の叔父・織田信康の城
- 末森城(愛知県)⇨信長の弟・信勝の拠点
- 長篠城(愛知県)⇨徳川家康の城だが、信長が援軍
- 小谷城(滋賀県)⇨妹・お市の方ゆかりの城
- 坂本城(滋賀県)⇨明智光秀の居城・信長の命で築城
- 横山城(滋賀県)⇨信長軍の拠点
- 石山本願寺(大阪府)⇨城ではないが、実質要塞
以上、親族に関わるお城もたくさんあります。
どこも比較的近いので、まとめて城巡りするのもいいかもしれませんね!
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織田信長が建てた城の特徴は?

カリスマといわれた織田信長が建てたお城にはいくつかの特徴があります!
そこで、それらの特徴をまとめました!!
これを覚えておけば、城巡りが更に楽しくなるでしょう(^^)
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権威を示す「見せる城」

- 戦うためだけの城ではなく、権力や威信を見せるシンボルとして建てた
- 代表:安土城
- 7階建ての天主は豪華絢爛
- 「天下布武」を掲げる象徴にも
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城下町との一体化

- 城だけでなく、周囲に城下町を整備して経済・商業・交通を支配
- 代表:小牧山城、安土城
- 城と町のセットで防衛と繁栄を両立
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近世城郭の先駆け

- 天守や石垣、土塁など、戦国末期の新しい城の形を取り入れた
- 後の豊臣・徳川時代の城の原型に
- 代表:安土城、岐阜城
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山城+平城のハイブリッド

- 山の地形を活かした山城(岐阜城)
- 平地に造る平城(清洲城)
- 状況に応じて戦略的に使い分け
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豪華な装飾・西洋技術の採用

- 安土城には金箔や鮮やかな色彩を使用
- 南蛮文化や建築技術も積極的に取り入れた
- 外見で威圧、内側で安全、見栄えと機能を両立
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攻めにくい工夫

- 岐阜城や小牧山城など、山の地形を最大限に利用
- 石垣、曲輪、堀などの配置で守りを固めた
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織田信長が建てた城まとめ
信長の城って、ただ戦うための場所じゃなくて、権力を見せる“シンボル”でもあったんです!
小牧城や清洲城、岐阜城は今も見学できて、歴史を感じながら城巡りが楽しめます。
宿は城の近くや駅周辺に取ると便利!!
信長ゆかりの城をめぐる旅は、城好きも初心者も楽しめるおすすめプランです。

