全国の有名花火大会の会場周辺でおすすめの宿まとめ【日本三大花火大会】

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夏といえばやっぱり花火大会!

せっかくなら夜空に広がる大輪の花火を楽しんだあと、近くの宿でゆっくり過ごしたいですよね。

これまで紹介してきた人気花火大会ごとのおすすめ宿を、ここでまとめてご紹介します。

気になる大会をチェックして、思い出に残る夏のプラン作りに役立ててみてください♪

日本の夏を彩る有名花火大会ランキング!

引用元:ウォーカープラス

日本を代表する有名な花火大会のランキングをご紹介します!

  1. 全国花火競技大会(大曲の花火)
  2. 長岡まつり大花火大会
  3. 土浦全国花火競技大会
  4. 隅田川花火大会
  5. 赤川花火大会

以上が、特に有名ですごいと話題の花火大会です。

これらの花火大会周辺の宿とホテルをまとめましたので、是非参考にしてください(^o^)

※一部紹介のないものや、上記以外の花火大会もあります

花火大会ごとの宿情報一覧

引用元:じゃらんnet

一応比較的予約が取りやすいであろう穴場を紹介していますが、一年前からの予約が必要なところもあるのでご注意ください!!

行きたい花火大会が見つかったら、今すぐにでも予約をすることをおすすめします。

長岡花火大会

引用元:新潟文化物語

開催地:新潟県長岡市

特徴:新潟県中越地震からの復興を願って始まった大会。「フェニックス」と呼ばれる復興祈願花火が象徴的。正三尺玉などの大玉花火も見どころ。

日程目安:(2025年の場合)8月2日(土)、3日(日)

隅田川花火大会

引用元:Yahooニュース

開催地:東京都墨田区

特徴:東京を代表する花火大会で、約2万発の花火が打ち上げられる。隅田川沿いの両岸から観覧でき、アクセスも良好。

日程目安:(2025年の場合)7月26日(土)

赤川花火大会

引用元:たびこふれ

開催地:山形県鶴岡市

特徴:90分間で約12,000発の花火が打ち上げられる。全国でも数少ない花火競技会の一つで、全国から選りすぐりの花火師たちが集まる。プロ100人が感動した花火ランキングでも5位にランクインしており、その迫力と美しさで評価されている。

日程目安:(2025年の場合)8月16日(土)

土浦花火大会

引用元:日本経済新聞

開催地:茨城県土浦市

特徴:日本三大花火大会の一つで、全国から選ばれた花火師たちが技を競う。「ワイドスターマイン」などの演出が人気。

日程目安:(2025年の場合)11月1日(土)

びわ湖大花火大会

引用元:ファッションプレス

開催地:滋賀県大津市・大津港一帯(琵琶湖畔)

特徴:関西屈指の規模を誇る花火大会で、滋賀県最大。琵琶湖という大きな水面を舞台に、湖面に映り込む花火が幻想的。ワイドスターマインや音楽とシンクロした花火など演出が多彩で、迫力満点。

日程目安:(2025年の場合)2025年8月8日(金)

花火大会をもっと楽しむための豆知識

引用元:さとふる
  1. 場所取りは早めに!
    有料席が取れない場合は、無料エリアの場所取りがカギ。夕方前には動き出すと安心です。
  2. 持ち物リストをチェック
    レジャーシート、虫よけ、うちわ、ウェットティッシュ、飲み物は必需品。屋台も混むので、事前に軽食を持っていくと便利。
  3. 帰りの混雑対策
    大会終了後は駅や道路が大混雑!一駅歩く、時間をずらす、宿泊するなどで快適に帰れます。
  4. 天気と風向きを要チェック
    風下だと煙で見えにくいことも。事前に天気アプリで風向きを確認して場所選びすると◎。
  5. 浴衣で気分アップ
    浴衣は夏らしさを味わえる定番スタイル。ただし歩きやすいサンダルや下駄+扇子をセットにすると快適♪
  6. 写真・動画は欲張らない
    カメラ越しにばかり集中すると「生で見る迫力」を逃しがち。数枚だけ撮って、あとは目と心に焼き付けましょう。

まとめ

以上、全国の有名花火大会の記事をまとめてご紹介しました。

人気の花火大会はほぼ網羅しているので、この中で来年行きたい花火大会をみつけたら、お早めのご予約をおすすめします!

どれも人生で一度は見たいと言われているほどの花火大会ばかりなので、宿の争奪戦は激しいかもしれませんが、無事に確保できることを祈っています(^o^)

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