女子におすすめの東海地方のソロキャンプ場5選!初心者でも安心安全な施設を厳選!

宿泊施設

休日にふと、「自然の中でひとりの時間を過ごしたいな」と思うことはありませんか?

そんな気分の日にぴったりなのが、ソロキャンプ!

とはいえ、初めての一人キャンプや女性一人のキャンプでは「安全面や設備が気になる」という人も多いはずです。

そこで今回は、東海地方で女子におすすめのキャンプ場を厳選して紹介します。

自然に包まれながらも、清潔な水回りや電源付きサイト、温泉併設などの“安心ポイント”がしっかり揃った場所ばかり。

キャンプ初心者さんや、快適さを大事にしたい女子ソロキャンパーにもおすすめです。

この記事でわかること

  • 東海地方で女子におすすめのソロキャンプ場
  • 女子のソロキャンのポイント
  • ソロキャンパーの年代と体験談

はじめに:女子のソロキャンプで大切なこと!

引用元:カインズ

おすすめのソロキャンプ場を紹介する前に、女性一人はやはり危険が伴うのでソロキャンの注意点をまとめました。

必ずチェックしてから、ソロキャンに出かけるようにしてくださいね!!

まず、キャンプ場選びのポイントは↓↓

  • 管理人常駐 or 受付がしっかりしている→夜間トラブル対応や見守りが期待できる
  • 夜間照明や街灯、自走で行ける道→真っ暗な道や獣道が少ない方が安心感がある
  • トイレ・水場が清潔/近い→衛生面や夜間移動の安全確保
  • 各空間に適度な距離あり(プライベート性)→他の利用者の目線が気になりにくい
  • 女性専用 or ソロ専用の所で予約→グループ客や男性との混在を避けられる
  • アクセス性(舗装道、駐車場から遠くない)→荷物を抱えて移動する負担を減らす
  • 野営より綺麗に整備されたキャンプ場→助けを求められず初心者には厳しい

そして、ソロキャンの先輩のアドバイスは↓↓

  • 平日の空いている時に行くこと→休日はグループが多いから悪目立ちする
  • 初心者はデイキャンプから→宿泊はキャンプに慣れてからが安心
  • 気温温度に対応できるように服装には注意→山の中なので特に冬はかなり寒い

以上が大切で、快適に過ごすためのポイントです(*^^*)

東海地方で女子におすすめのソロキャンプ場5選!

それでは、東海地方で女子におすすめのソロキャンプ場をご紹介していきます!

先程のポイントがクリアしており、女性目線から比較的安全だと思われるキャンプ場なので、ぜひ参考にしてください。

車の方でも、公共交通機関の方でもどちらの方でも行けるキャンプ場がたくさんあるので、ご自分のアスセス方法に合わせて選んでくださいね。

ちたブルーベリー(女性専用ソロキャンプ)

引用元:スポット
引用元:ちたブルーベリー
  • 所在地:愛知県知多郡阿久比町白沢池ノ浦21
  • アクセス:名鉄名古屋本線 河和線 白沢駅下車 徒歩約8分
  • 安心ポイント:女性専用ソロキャンプ場で、防犯と清潔感がバッチリ!
  • 注意点:規模は小さいので予約必須

女性専用というのが大きな魅力で、初心者でも楽しめるのがありがたい施設!女性向けだけあってキャンプ道具もめちゃくちゃ可愛い♡



青川峡キャンピングパーク

引用元:公式サイト
引用元:じゃらんnet
  • 所在地:三重県いなべ市北勢町新町614
  • アクセス:名古屋から1時間/大阪から2時間(車向け!!)
  • 安心ポイント:ソロ・デュオプランがあり、レンタル対応やスタッフサポートがあるなど初心者にも優しい。
  • 注意点:時期によって混む可能性あり。公共交通機関はない。

しっかり管理されている施設なので何かあったら頼れるのが心強い!山の中で癒やされたい人にはおすすめ!



BAMBOO RESORT MIHAMA 繋(つなぐ)

引用元:楽天トラベル
引用元:NAVITIME
  • 所在地:愛知県知多郡美浜町大字野間字丸山152
  • アクセス:名鉄名古屋駅(内海行または河和行)→野間駅下車で徒歩10分(無料送迎あり)・名古屋高速各ICより大高方面→知多半島道路→南知多道路→美浜ICで降りて野間方面へ約10分
  • 安心ポイント:グランピングタイプ・テントタイプ選択可能で手ぶらOK!
  • 注意点:海沿いゆえ風の影響を受けやすい。時期・天気要確認。

綺麗で広いキャンプ場で、人の気配が感じられる点も安心。グランピングタイプなら贅沢にプライベートも守られる!

くしはら温泉 ささゆりの湯オートキャンプ場

引用元:ささゆりの湯
引用元:旅行新聞
  • 所在地:岐阜県恵那市串原3135番地2
  • アクセス:東名高速道路名古屋IC経由猿投グリーンロード枝下ICから車で約40分・東海環状自動車道豊田環八ICから車で約45分・中央自動車道恵那ICから車で約50分・中央自動車道瑞浪ICから車で約45分(公共交通機関不可)
  • 安心ポイント:温泉設備・売店・調理場あり。ヨガのイベントもあり女性も多い。
  • 注意点:車向け、グループ客が多め

ソロキャン向けではないですが、一人でも快適に過ごせる環境と女性客が多いのはかなり安心!



Kaede Valley & Hill(カエデバレーアンドヒル)

引用元:ウォーカープラス
引用元:ウォーカープラス
  • 所在地:愛知県豊田市新盛町中洞26-1
  • アクセス:猿投グリーンロード「力石」ICより車で約25分・東海環状自動車道「勘八」ICより車で約30分
  • 安心ポイント:公式に女性やソロのキャンパーさんにもおすすめとアピールされている。女性スタッフ在住・可愛いトイレあり。
  • 注意点:人気があるのですぐに行けない。車向け。

正式に女性ソロキャンパーを受け入れているので安心!きれいな星が見える空と話題!

以上が東海地方で特に安全に過ごせると感じたキャンプ場です!

個人的には、「ちたブルーベリー」と「Kaede Valley & Hill」が特に良いのではないかと思いますのでぜひご参考に!!

さて、実際にソロキャンプをしている女性についてみていきます。



ソロキャンプは40代以上の女性にも人気!

ソロキャンプはSNS映えを狙った若い世代ばかりかと思いきや、40代から60代の女性も案外多いんです!!

キャンパーさんは40代~60代の方が多いです。
子育てを経て少し時間が持てるようなった方々、普段頑張ってる方々の
癒しの空間になれたら嬉しいです。

引用元:ちたブルーベリー

確かに、40代以上の女性のほうが様々な知恵もあり、心の余裕やトラブルの対処法を身に着けている方が多いので安心かもしれませんね。

反対に、18歳以下など若すぎる女性はやはり危険ということで、キャンプ場から受け入れられないことが多いのが実情です。

そして、ソロキャンプの大きな魅力は、一人の時間を自然の中でゆっくり過ごして、日々のストレスから解放されることです。

なので、全世代の毎日頑張っている女性にソロキャンは良いと言えますね!

実際の経験者の声も見てみましょう。

女子のソロキャン経験者の声!

引用元:おたくま経済新聞

どんな年代の女性がソロキャンをしているのかイメージできた所で、経験者の声からメリット・デメリットも紹介します↓↓

「誰かに合わせなくていい」
「コーヒーを淹れる時間がこんなに贅沢だと思わなかった」

「テントをひとりで張れたときの達成感が忘れられない」
「風が吹いても、自分で対応できるようになったのが嬉しい」

「自然の音を聞いているうちに、仕事のモヤモヤがどうでもよくなった」
「スマホを見ない時間が、意外と心地よかった」

「ひとりでも焚き火がこんなに癒されるとは思わなかった」
「外で食べるだけで、コンビニおにぎりもごちそうになる」

「週末は自分の森で過ごす時間が、いちばんのご褒美」
「誰もいない時間が、いちばん心が落ち着く」

「キャンプしてるときに知らない男性に話しかけられる」「フレンドリー過ぎて距離感が近くなる」「“教えたがり”な人が、必要以上に関わってきてちょっと不快だった」

「夜にテント近くで話し声がした」「人の影が見えた」

以上が、先輩ソロキャンパーの声で特に多いものでした。

やはり女性ならではの恐怖は多少ありますが、そこを気をつけてキャンプ場を選べば、それ以上に楽しいことしかありません!!

女子におすすめのキャンプ場まとめ

ひとりで自然の中に身を置く時間は、ちょっと勇気がいるけれど、その分だけ得られるものもたくさんあります。

名古屋から行ける愛知や岐阜のキャンプ場には、清潔な設備や女性に配慮された環境が整った場所も増えてきました。

静かな森の中で、焚き火の音を聞きながらゆっくりコーヒーを淹れるだけでも、日常のあわただしさがふっとほどけていくはずです。

ソロキャンプは、誰かに合わせる時間ではなく、“自分のために過ごす時間”。

安心できるキャンプ場を選んで、無理のないペースで自然を楽しんでみてくださいね。

次の週末は、あなたの心がほっとする小さな冒険に出かけてみませんか?