マクドナルドの「福袋」は、毎年お正月の楽しみとして人気を集めています。
最初は店舗ごとの小規模な企画や地域限定の取り組みから始まりましたが、近年は有名ブランドとのコラボや豪華なグッズで注目度が一気に上昇しました。
本記事では、2010年から2025年までの歴代福袋の内容や特徴を年表形式で振り返り、その進化の過程をまとめます。
この記事でわかること
- マクドナルドの福袋歴代
- 2026年福袋の予約開始時期(予想)
- マクドナルド福袋の倍率
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マクドナルド福袋の歴代を振り返り!(2010年~2025年)

毎年人気のマクドナルドの福袋ですが、始まりはなんと2010年からでした!
そして、ブランドとコラボして話題を集めるようになったのは、2020年からなんです。
過去15年の間にどんな福袋があったのか、ここで一度振り返って見たいと思います!!
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2010年のマクドナルドの福袋

形式:全国統一の福袋はなし。代わりに「福めくり」キャンペーンを初実施(商品パッケージをめくると無料券などが当たる)。
中身(店舗ごと):一部店舗では小規模な福袋が確認され、マスコット、クッション、マックカードなどが入るケースあり。
2010年は、今のような福袋ではなく、「福めくり」というカードのみでした。
ですが、一部の店舗では福袋もあったという情報もあります。
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2011年のマクドナルドの福袋

形式:「福めくり」継続。袋型の福袋はまだ限定的。
中身:地域や店舗で限定的に配布。ブランケット、エコバッグ、ミニチュア系グッズが出回った記録あり。
2011年も同様の形のキャンペーンのみでした!
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2012年のマクドナルドの福袋

価格:1,000円前後。
中身:ミニクッション、ハンバーガーマスコット、マックカード1,000円分など。
残念ながら当時の福袋の画像はありませんが、今のような福袋の初期は2012年からでした!
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2013年のマクドナルドの福袋

価格:2,000円前後。
中身:ブランケット、エコバッグ、2,000円分の無料券。
とてもシンプルですが、実用性がある福袋でしたね!(地域による)
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2014年のマクドナルドの福袋

価格:1,000円前後(地域差あり)。
中身:詳細不明。小物系グッズ中心だったとされる。
情報があまりなくて申し訳ないですが、2013年に似ているタイプだと推定します。
現在のロゴと違う、当時のロゴのグッズだと思われるので見つけたらレアです!
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2015年のマクドナルドの福袋

価格:1,000円・3,000円の2種類(店舗差あり)。
中身:1,000円の福袋=無料券10枚+小物。3,000円の福袋=ビッグマッククッションやタオルなど大型グッズも。
まだ全国統一ではないですが、徐々に現在の福袋の形に近づいています!
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2016年のマクドナルド福袋

価格:2,500〜3,000円。
中身:ビッグマッククッション、タンブラー、ブランケット、無料券(ポテト・バーガー)。
とても豪華な福袋でした!
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2017年のマクドナルドの福袋

価格:3,000円前後。
中身:ブランケット、クッション、手袋、無料券(3,270円分相当)
かなりお得で、しかも可愛い!
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2018年のマクドナルドの福袋

価格:3,000円。
中身:財布、ペンケース、タオル、無料券(約3,000円分)。
2018年からは、全国的に同じものが販売されるようになりました!
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2019年のマクドナルドの福袋

価格:3,000円。
中身:マグカップ、カレンダー、クラッチバッグ、無料券(約3,000円分)
デザインがおしゃれでしたね!!
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2020年のマクドナルド福袋

コラボ:niko and …
価格:3,000円、抽選形式。
中身:トートバッグ、フェイスタオル、デリカップ、ポテトタイマー、無料券。
2020年から今では定番の人気ブランドとのコラボが始まり、抽選制になりました。
ニコアンドとのコラボは魅力的過ぎましたね!!
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2021年のマクドナルドの福袋

コラボ:Coleman
価格:3,000円。
中身:トートバッグ、スクエアポーチ、マグカップ、ポテトクロック、無料券(約3,160円分)。
ポテトクロックがかなり話題になったことが記憶にあります!
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2022年のマクドナルドの福袋

コラボ:Manhattan Portage
価格:3,000円。
中身:保温・保冷リュック、ファスナーポーチ、ロングコップ、ライト、無料券(約3,130円分)。
この頃から、当選倍率が高くなっていったような気がしています。
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2023年のマクドナルド福袋

コラボ:CHUMS
価格:3,000円。
中身:ミニショルダーバッグ、ステンレスマグカップ、ジッパーポーチ、クリーナークロス、無料券(約3,030円分)。
人気が高いのも納得の普段使えるデザインで、むしろ安いくらいです!
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2024年のマクドナルド福袋

コラボ:BRUNO
価格:3,000円。
中身:ポテト加湿器、ミニプレート、ブランケット、コインポーチ、無料券(約3,430円分)。
人気のブルーノとのコラボは可愛いとかなり話題になりました!
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2025年のマクドナルド福袋

コラボ:BEAMS DESIGN
価格:3,480円。
中身:ビッグマックランタン、ポテトハンドキャッチャー(3種類のいずれか)、ポーチ、クリーナークロス、無料券(約3,610円分)。
特徴:遊び心のあるアイテム(ランタン・ハンドキャッチャー)+実用的なグッズの組み合わせ。
これまでとは一味違った、子どもも喜びそうな福袋でした!
以上、過去15年分のマクドナルド福袋でした!!
気になるものや懐かしいものもあったかもしれませんね(*^^*)
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2026年マクドナルド福袋の予約開始はいつから?

そして、気になるのは2026年の福袋情報ですよね!
まだ情報解禁はありませんが、楽しみにしている方のために、予約開始時期を予想してみたいと思います!!
例年の予約開始時期を振り返ると…
2022年福袋:2021年12月10日ごろ受付開始
2023年福袋:2022年12月12日ごろ受付開始
2024年福袋:2023年12月11日ごろ受付開始
2025年福袋:2024年12月4日ごろ受付開始
このようになっています。
よって、この流れから考えると、2026年福袋の予約受付は2025年12月4日〜10日ごろに始まると予想されます。
抽選応募は例年どおり1〜2週間ほど行われ、12月下旬に当選発表、そして1月1日から店頭引き換えが始まる見込みです。
また最新情報が出次第更新しますね(^o^)
次はどのブランドとコラボするのかも楽しみです♡
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マクドナルド福袋の当選倍率は?

マクドナルドの福袋は近年抽選制になっており、残念ながら全員が購入できるわけではありません。
マクドナルドは他のチェーン店に比べると比較的当選しやすいと思いますが、年々競争率が激しくなってきていると個人的に感じます。
そこで、倍率が気になる方のために、購入者の方の口コミをみてみます!

過去の福袋でネット報告「倍率約5倍くらいだった」。Yahoo!知恵袋より

「7倍〜数十倍」と予想していた、また「約9.5倍」という試算もある。個人ブログより

「当選確率は1/4」=25%との声(ただしこれは“私含めて4人応募して1人当たった”ような経験談ベース)。アメブロより
以上より、
2025年の福袋の 当選倍率はだいたい 7〜15倍 程度だった可能性が高い
と考えられます!
ちなみに、都市部と地方ではまた倍率は変わるのでご注意ください。(空いている店舗を狙うのもあり!)
やはり、倍率が高いことがわかり、マクドナルドの人気を実感しますね!!
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マクドナルド福袋歴代のまとめ
2010年代初めは小規模で店舗ごとに違う福袋が多かったというのが発見でしたね!
その後、2018年以降は全国的に定番化し、2020年以降はブランドコラボで豪華さが増しました。
おそらく、2026年も例年通り「便利なグッズ+お得な無料券」の組み合わせが予想され、応募殺到することが予想されます!
新しい情報がでたらまた更新しますので、しばらくお待ち下さいね(^o^)